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◎今回の参考URL
「ここ渡った方が早いもん」“勝手踏切”危険な横断相次ぐ 全国1万5553カ所…過去には死亡事故も 対策働きかけも解消進まず
https://www.fnn.jp/articles/-/861200

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コンテンツの説明と私の自己紹介

【危険な“勝手踏切”1万5553カ所!?】
~命を削って時短する、あなたのライフハック間違ってます~

みなさんこんにちは!
「便利に生きたい、でも死にたくない」がモットーのブロガーブチョーです。

今日は少しセンシティブかつショッキングな話題をお届けします。
テーマは「勝手踏切」。

え、それ何?という方、安心してください。私も最初「なんか勝手に作れちゃうラーメン屋の話かな?」と思いました。でも違いました。
その実態は…

– 危険!
– 違法!
– でも実は全国で1万5553カ所以上!

……という、まさに「やらかし日本名物」のひとつです。

今回はこの「勝手踏切」問題を通して、私たちがどんなふうに“利便性”と“安全”を両立させるか、さらにはちょっとした自己鍛錬のススめまで、ぐいっと掘り下げてみたいと思います。

## そもそも「勝手踏切」って何?

「勝手踏切」とは、本来は線路を横断してはいけない場所を、近隣住民らが自己判断でショートカット的に利用している非公式の踏切のこと。

鉄道会社の許可もナシ、標識もナシ、遮断機?そんなもんナシ!
つまり、カンタンに言うと:

🚫非公式ながら実質的に通行されてしまっている危険な線路横断ポイント🚫

が「勝手踏切」ってわけですね。

そして実に全国にはその“勝手踏切”たる場所が…1万5553カ所もあるんだとか!
いやもう、勝手にもほどがある。

## 「ここ渡った方が早いもん」…って、いや、だから!

ニュースでは、ある女性の「ここ通った方が早いから」というコメントが紹介されていました。
確かに、私たちは時間を節約したい生き物です。特に朝の通勤・通学ラッシュでは、1秒でも早く駅にたどり着きたい。

でもちょっと待って。

🕒時短と命、どっちが大事?

……という、超シンプルな問いに直面することになります。

早く駅に着く代わりに天に召されたら、あなたのスケジュール帳、もういらないよね?(しかも誰もチェックしてくれません)

過去には実際に勝手踏切で死亡事故が発生しています。

– 電車は止まれません。
– 運転士も地獄。
– 遺族も絶望。
– 通勤電車は遅れてSNS炎上。

……どこにも得する人がいない四方損ゲームです。

## なぜこんな「勝手踏切」が残っているのか?

東京都心部では「え?そんな野蛮な場所まだあるの?」と驚く人もいるかもしれません。
しかし、地方ではこれが現実。

理由としては・・・

– 付近に正式な踏切や陸橋がなく不便
– 駅近くなのに回り道がキツイ
– 実際に昔から使われており、習慣化

つまり、「不便だから勝手に渡る」→「みんな渡ってるしOK」→「そのままウン十年」という負のループ。

そして鉄道会社・自治体も対応にお金と時間がかかるため腰が重い…。
「何とかしてます」って言われても、何年もそのまんま、なんて例ザラにあるそうです。

## ではどうすればいいのか?

ここからが「便利に生きるブチョー流」提案タイム!

### 1. 自ら回避せよ!自己鍛錬としての回り道

回り道=ムダではありません。
むしろチャンス!

– 一駅分歩けば健康になる!
– コーヒー片手に朝日を浴びれば前向きになる!
– ついでにお気に入りの猫に遭遇する確率UP!

これは「タイムロス」ではなく「ライフゲイン」として考えましょう。

\毎日の遠回りは、未来のあなたへの投資です/

(↑筆者、書きながらちょっと酔ってます)

### 2. 「勝手踏切」撲滅予算に税金を使わせる覚悟を持つ

法的には、私たちは「安全な移動手段を享受する権利」があるものの、それを整備するのは行政や鉄道会社。つまり、治すには予算が必要。

そのためには市民として「予算つけて!」「アンケート出す!」「議員に声かけて!」という行動が求められるのです。

え…面倒?わかる。

でもね、1本電話するだけで近所の“勝手踏切”が改善されたケースもあるんですよ。

## 金と安全と便利のバランスをどう取るか

便利さって、ある程度リスクと引き換えに進化してきたものではありますが…

– 通帳をアプリ化してスキミング対策 → 便利&安全
– キャッシュレスにして財布スリ防止 → 便利&安心
– 勝手踏切でショートカット → 危険1億%!

そこはもう、バランスというより完全アウトです。

## 最後に:命ある限り、遠回りしてこ!

現代の私たちは、「いかに早く、効率よく、生産性高く動けるか」が至上価値になっています。

でも実際、大事なのは「いかに長く、元気に、安全に生きれるか」。

毎日あと2分余分に歩いたって、長い目で見れば何十時間、時には命そのものが得られることだってあります。

お願いだから……
渡るな、“勝手に”!

🎯まとめ:

– 勝手踏切は危なすぎる生活ショートカット
– 違法・危険・そして死亡リスクも十分に
– 自己鍛錬と思って“遠回り”を選ぼう!
– 声をあげれば改善される可能性もアリ
– ライフハックは、生きてこそだ!

それでは今日はこのへんで!

次回は「スマホ依存をやめる意外な利点・アナログ生活は生き残り戦略か?」を予定しています。

歩道は渡れど、踏切は渡るな!ブチョーでした!

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